100年日記

文房具屋や書店なんかに行くとよく「5年日記」「10年日記」というものが売られているのを目にする。

買ったことはないけれど、数年分の記憶が蓄積されるであろうその分厚い紙の束は、その中でだけ時間が平行する世界となっているのだろう。2年目以降、はるか昔の自分と対峙しながら時間を重ねていく行為を想像すると憧れる。

一方ブログは、消さない限り、サービスが存続し続ける限りはいつもインターネットの海を漂流することになる。きっと100年後も。

そう考えたら、インターネットのブログはまるで100年日記だな…と思ってブログタイトルをつけました。

三日坊主なので不定期更新ですが、思いついたことを書きます。どうぞよろしく。